SPECIAL

キャストインタビュー

小野大輔
北門倫毘沙
今作の収録を終えて、ご自身が演じている以外で、印象に残った、または印象が変わったメンバーはいましたか?

なんだかお父さん目線ですが(笑)、B-PROJECTのメンバーは可愛いなと改めて思いました。そして今作では特につばさの印象が変わったというか、魅力がより深まったなと感じています。つばさもフルボイスだと聞いてとても驚いたと同時に、素晴らしいなと思いました。声がつくということでより濃く血が通う印象がありますし、ひとりの人間として付き合っていけるという感じがして、すごくいいですね。

役者や声優は、人の声を聴かないとできない仕事だと思っています。自分ひとりでは積み重ねることができないんです。その分収録の際は、他の人の声を聞かずに会話しなければならないことがとても辛いのですが、B-PROJECTには5年の積み重ねがあるので、大きく間違えることはないんですよね。「竜持はこうやるだろうな」とか「悠太はうるさいだろうな」とか(笑)、相手の出方がわかるし、「ならこうやろう」といったイメージができるんです。

そうやって頭の中で作り上げていたものが最終的にどんな形になったのか確認するのも、役者としてはひとつの楽しみです。僕もはやくゲームをプレイして、つばさの声を聴きたいですね。そこで完成した掛け合いの声色から、それぞれの関係性に新たな印象が生まれることもあると思います。そういった意味でも、メンバーやつばさの声をぜひ聴いてほしいです。

今作では、バンビ(練習生)時代のエピソードがメンバーごとに用意されています。ネタバレにならない範囲で、注目してほしい点や、気になった点などがあれば教えてください。

バンビ時代をはじめとした過去のシーン、例えば声変わりした直後やキタコレとしてデビューする前など、色々な時間軸の北門を、彼の声質や揺れ動く心を繊細に探りながら演じさせていただきました。北門は語尾をしっかり置いてかっちり喋るタイプなのですが、バンビ時代はまだ子どもなので、若干くだけた話し方をする時もある。良い意味で、まだ成熟していない北門を語尾やセリフ回しで表現できていたらいいなと思い、色々とチャレンジさせてもらいました。

大人に可愛がられて面倒をみられている場面をこれまで全く演じたことがなかったので、篤志さんや修二さんに絡まれるシーンはとても印象に残っています。まだ“背負っていない”頃の倫毘沙です。幼さもあり、可愛かったですね。

僕個人としては、10代半ば前後の役を演じることが少なくなっている中、こうしてその世代の演技に挑戦できることは純粋に嬉しかったですし、バンビ時代を演じることによって北門をより深く知ることができて幸せでした。そのおかげで、これからもっと魅力的に彼を演じることができるのではないかと思っています。

北門は一見完璧ですが、セレブな生活をしてきたため、世間知らずという一面を持っているキャラクターです。もし小野さんが北門と一緒に過ごすとしたら、そんな世間知らずな部分がある北門に、何を教えてあげたいですか?

まず、重要文化財は本当に貴重なものだと伝えたいです(笑)。サイドストーリーで北門と重要文化財のまさかの関係が明らかになるのですが、彼はその重みが全然わかっていないんです。僕は仏像や寺社仏閣が好きなので羨ましさもありつつ……そのあたりは、ちゃんと教えてあげたいと思います。

ただ彼はお金持ち過ぎて“普通”を知らないだけで、世間はそれなりに知っていると思うんですよね。とはいえ“普通”を知らないが故に、発言や言い方を一歩間違うと、感じの悪い印象を与えてしまう危険性がある。ですので、彼を演じるにあたって“品”はすごく大事にしています。それが失われてしまうと彼のピュアな魅力まで台無しになってしまうので、今後もそこは第一に考えていきたいです。

最後に、今作で共に苦難を乗り越える澄空つばさ(A&R)へメッセージをお願いいたします。

僕もアーティスト活動をやらせてもらっていて、A&Rの存在にはとても助けられています。そしてB-PROJECTのメンバーとしてステージに立つ14人を支えてくれるすべての人たちが、B-PROJECTであると思っています。

A&R担当・澄空つばささん、本当に頼りにしています。これまで支えてくれてありがとうという気持ちとともに、これからも一緒にB-PROJECTを作っていけたら嬉しいです。

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