SPECIAL

キャストインタビュー

柿原徹也
音済百太郎
今作の収録を終えて、ご自身が演じている以外で、印象に残った、または印象が変わったメンバーはいましたか?

暉さんに関することで百太郎の精神が大きく揺らぐシーンで、「ふたりは付き合っているんじゃないか?」という位の距離感と関係性を感じました。今作で百太郎は他のメンバーと接する際も、時に優しく、時に厳しくといった新たな表情を見せましたが、暉に対してはもはや「こんな時どんな顔をすればいいか分からないの」っていうくらい(笑)、感情を溢れさせていたのが印象的でしたね。

百太郎は、基本的に自分のことにしてもメンバーのことにしても、悩みや困難に対して「死ぬわけじゃないから」という距離感で詰めることのできる人間なんです。「もう1回やり直せばいい」と、心から言える強さがある。一方で、身体や命に関すること、『大切なものを失うかもしれない』という事態には、素直に恐怖を覚えるし、コントロールできないほどの弱さを見せる。そんな百太郎の心の動きを興味深く感じました。

今作では、バンビ(練習生)時代のエピソードがメンバーごとに用意されています。ネタバレにならない範囲で、注目してほしい点や、気になった点などがあれば教えてください。

まず百太郎としては、中2から高1くらいまでのシーンがあり、そこを演じ分けるという役者としての楽しみがありましたね。またバンビ時代のストーリーではMooNs結成時のエピソードも登場するんですが、百太郎がそこで重要なポジションにいたことにも驚きましたし、「もっと早く教えてよ!」とも思いました(笑)。僕自身も初めて知ることが多かったので、このゲームをプレイすると、今までのBプロやMooNsの歴史を全て見られるのではないかと思います。

それから今回は、是国とのシーンが多かったことがとても新鮮でしたね。何度も「是国」と呼びかけること自体もそうですし、一緒にいる場面がたくさんあって。僕がびっくりしたくらいだから、プレイするみなさんも驚くと思います(笑)。僕はお芝居する際、他の役者さん達の喋る間やスピード・音を研究するようにしていて、百太郎に関してもどの方にも被らないよう、はじめから「ここだ」と決めて演じてきました。ですが、是国とこんなに長く絡むのは初めてで。岸尾さんの是国をイメージしながら、上擦って是国に近い音域になる可能性を避けたり、テンションの温度差が開き過ぎて百太郎が感じ悪く聞こえないよう気をつけたりと、本当に色々考えましたね。その上であくまで百太郎の枠から外れないようにと、バランスを取りながら演じられたのがとても楽しかったです。役を突き詰めることは勿論、プレイしてくれるお客さんの為にバランスを考えるのも役者の仕事ですし、醍醐味ですね!

音済は演技の仕事を得意とするメンバーですが、もし柿原さんが音済とドラマや映画で共演するとしたら、どのようなシチュエーションや役で行いたいですか。

できれば実写で百太郎の隣には立ちたくないですし(笑)、彼と一緒にドラマを演じるのも難しそうなので、オファーするなら「一緒にバラエティ番組にでませんか!?」ですかね。進行を百太郎にやってもらって、横が僕でボケるので、それにツッコむもよし、スルーするもよし……みたいな感じで。「本当に百太郎の声を演っている人と同一人物?」みたいなギャップがあると、僕自身のアイデンティティも、百太郎のクールさも出せるのではないでしょうか!

最後に、今作で共に苦難を乗り越える澄空つばさ(A&R)へメッセージをお願いいたします。

本当にとんでもない職についたね。A&Rといいつつマネージメントも兼務で、キャスティングもプランニングも全部担当して……。とてつもなく大変で、献身的な心を持っていないと成立しないお仕事だと思います。自分の感情で動くのではなく、アーティストの為に動かなければならなくて、さらにはこんなに個性溢れるメンバーが揃っているグループのA&R。本当に苦労が多いと思いますが、それでもいちばん大事なのはこの子達をより高みに連れて行くこと。あなたはB-PROJECTになくてはならない人なので、15人目のメンバーだと思って、この困難を一緒に乗り切れるといいと思います。一緒に頑張りましょう!

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